【タカラトミーアーツ2018夏商談会④】"インスタ映え"するぬいぐるみや、最大規模のそうめんスライダー、知育玩具までユニークな新商品を多数展示
タカラトミーアーツは、本日(2月28日)と明日(3月1日)、東京都内で「2018年夏商談会」を開催し、2018年1~4月に発売する新製品を中心に展示した。子供から大人まで楽しめる様々な玩具が出展されていたが、そのなかでも重点商品を中心に写真で紹介していこう。
【その他のレポート】
・『キラッとプリ☆チャン』ゲーム筐体と関連玩具を出展 先行試遊も可能 開発進捗度は50%ほど【追記】
・「カードキャプターさくら クリアカード編」関連グッズを幅広く出展…4月からの地上波での放送に合わせて展開強化か
・ガチャがスマホアプリ「Payke」と連携 インバウンド向けに使い方を説明 「パンダの穴」新作『マー大陸』も展示
本格釣りゲームとして人気の『釣りスピリッツ』が新作がパワーアップして登場する。シリーズ累計で10万台以上を発売したが、ヒットシリーズだが、今回は、360°バトルが楽しるほか、魚種が130種から300種、釣り場も6エリアから11エリアに大幅に拡大する。世界中での釣りがより手軽に楽しめるそうだ。魚にグイグイと竿が引っ張られる感覚も味わえるとのこと。
手のスイッチを押すと、さるのぬいぐるみが独特の動きとともに爆笑したあと、おならをする、という玩具である。陳列が乱れているように見えるが、爆笑したさるのお陰でぐちゃぐちゃになってしまった。笑い転げるさるをみて、少しリアクションに困ってしまった。8月発売予定で、価格は3500円(税別)。
ウォータースライダー型流しそうめんマシン”の最新作『タワーズロック そうめんアドベンチャー』も出展していた。こちらは第一印象は「とにかくでかい!」と感じたものだが、東京サマーランドが監修に加わり、スライダー部分が微妙に曲がっているなど、細部までこだわった一品に仕上がっている。前作と比較した画像をみてほしい。前作もかなり大きいと感じたものだが、今回も相当なものである。
【その他のレポート】
・『キラッとプリ☆チャン』ゲーム筐体と関連玩具を出展 先行試遊も可能 開発進捗度は50%ほど【追記】
・「カードキャプターさくら クリアカード編」関連グッズを幅広く出展…4月からの地上波での放送に合わせて展開強化か
・ガチャがスマホアプリ「Payke」と連携 インバウンド向けに使い方を説明 「パンダの穴」新作『マー大陸』も展示
■『釣りスピリッツ』最新作が登場
本格釣りゲームとして人気の『釣りスピリッツ』が新作がパワーアップして登場する。シリーズ累計で10万台以上を発売したが、ヒットシリーズだが、今回は、360°バトルが楽しるほか、魚種が130種から300種、釣り場も6エリアから11エリアに大幅に拡大する。世界中での釣りがより手軽に楽しめるそうだ。魚にグイグイと竿が引っ張られる感覚も味わえるとのこと。
■爆笑アニマルズ
手のスイッチを押すと、さるのぬいぐるみが独特の動きとともに爆笑したあと、おならをする、という玩具である。陳列が乱れているように見えるが、爆笑したさるのお陰でぐちゃぐちゃになってしまった。笑い転げるさるをみて、少しリアクションに困ってしまった。8月発売予定で、価格は3500円(税別)。
■ウォータースライダー型流しそうめんマシン
ウォータースライダー型流しそうめんマシン”の最新作『タワーズロック そうめんアドベンチャー』も出展していた。こちらは第一印象は「とにかくでかい!」と感じたものだが、東京サマーランドが監修に加わり、スライダー部分が微妙に曲がっているなど、細部までこだわった一品に仕上がっている。前作と比較した画像をみてほしい。前作もかなり大きいと感じたものだが、今回も相当なものである。
▲そうめんが滝から麺が飛び出していくる。ここが開発Pのこだわりポイントのひとつだそうである。
添付のシャボン玉益を袋に入れたら、穴の空いたグローブを装着してシャボン液に付けて手を振ると大小多数のシャボン玉を作ることができる。
くまのプーさんのぬいぐるみである。モチモチ触感のぬいぐるみからハニーポットまでさまざまだ。
昨年、「インスタ映え」は流行語大賞になったが、その中でヒットしたのは「ちょっこりさん」と呼ばれるぬいぐるみだ。座ったポーズを取っている点が特徴で、外出先や旅先などに持参して写真撮影してSNSにアップして楽しむ、といったことができる。小型で持ち運びやすいだけでなく、何かを持たせることも可能で、「インスタ映え」しやすいぬいぐるみとして人気を集めたようだ。
同じような用途から人気を集めたのが「ビーンズコレクション」である。ちょっこりさんよりやや大きい。これ以外に、小さな子供が日常持ち歩くぬいぐるみとしても人気を集めたようである。
昨年玩具業界を席巻したのは「ミニオンズ」関連商品だ。今年も注目度が高そうである。
2018年はスヌーピー日本上陸50周年になるそうだ。作品はもちろん、関連グッズや玩具も注目を集めそうである。
■グローブバブルズ
添付のシャボン玉益を袋に入れたら、穴の空いたグローブを装着してシャボン液に付けて手を振ると大小多数のシャボン玉を作ることができる。
■くまのプーさんのぬいぐるみ
くまのプーさんのぬいぐるみである。モチモチ触感のぬいぐるみからハニーポットまでさまざまだ。
■インスタ映えするぬいぐるみちょっこりさん
昨年、「インスタ映え」は流行語大賞になったが、その中でヒットしたのは「ちょっこりさん」と呼ばれるぬいぐるみだ。座ったポーズを取っている点が特徴で、外出先や旅先などに持参して写真撮影してSNSにアップして楽しむ、といったことができる。小型で持ち運びやすいだけでなく、何かを持たせることも可能で、「インスタ映え」しやすいぬいぐるみとして人気を集めたようだ。
同じような用途から人気を集めたのが「ビーンズコレクション」である。ちょっこりさんよりやや大きい。これ以外に、小さな子供が日常持ち歩くぬいぐるみとしても人気を集めたようである。
玩具業界を席巻した「ミニオンズ」
昨年玩具業界を席巻したのは「ミニオンズ」関連商品だ。今年も注目度が高そうである。
日本上陸50周年を迎えるスヌーピー
2018年はスヌーピー日本上陸50周年になるそうだ。作品はもちろん、関連グッズや玩具も注目を集めそうである。
▲スヌーピーの小屋も用意されている。
▲ぬいぐるみと組み合わせることで、こんなこともできる。
話しかけると、真似をしてくれる「ミミクリーペット」の新商品となる。スイッチを押すと、卵を割ってひよこが出てくるので、話しかけるとモノマネをしてくれる。ときどき出てきたと思ったら話しかける前に卵に戻ってしまうこともあるなど、気まぐれな動きも特徴のようだ。
15センチの大カブト虫の入った食玩である。羽が動くほか、角や目、脚までカブトムシがリアルに再現されている。
生きているように動くペットロボットの最新作。これまでスネークやリザードが発売されたが、今回はT-REXである。
女児を対象にした商品で、下部写真の赤丸のところにマジックペンを差し込むとスプレーになる玩具だ。添付の方の上から吹き付けると、様々な絵を描くことができる。自分で型を作ったり、型を使わずに描いたり、といったことも可能だ。
モノマネたまご ピヨッコ(8月発売予定)
話しかけると、真似をしてくれる「ミミクリーペット」の新商品となる。スイッチを押すと、卵を割ってひよこが出てくるので、話しかけるとモノマネをしてくれる。ときどき出てきたと思ったら話しかける前に卵に戻ってしまうこともあるなど、気まぐれな動きも特徴のようだ。
昆虫の森 大カブト祭り
15センチの大カブト虫の入った食玩である。羽が動くほか、角や目、脚までカブトムシがリアルに再現されている。
ロボアライブT-REX
生きているように動くペットロボットの最新作。これまでスネークやリザードが発売されたが、今回はT-REXである。
Magic Spray
女児を対象にした商品で、下部写真の赤丸のところにマジックペンを差し込むとスプレーになる玩具だ。添付の方の上から吹き付けると、様々な絵を描くことができる。自分で型を作ったり、型を使わずに描いたり、といったことも可能だ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミーアーツ
- 設立
- 1988年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 近藤 歳久
- 決算期
- 3月