【人事】コーエーテクモHD、同社とグループ主要事業会社の組織変更と人事異動を発表…4月1日付で鯉沼久史氏が代表取締役副社長に就任
コーエーテクモホールディングス<3635>は、3月19日、同社の代表取締役人事のほか、グループの主要な事業会社の組織変更および人事異動を発表した。
同社本体については、現 取締役の鯉沼久史氏が代表取締役副社長に4月1日付で就任するほか、下記の取締役・執行役員人事を行う。鯉沼氏の代表取締役副社長就任の理由については、権限移譲を促進し、経営判断のスピードアップを図るとともに、経営体制の強化とグループの更なる成長と企業価値の向上を目指すためとしている。
また、コーエーテクモゲームスは4月1日付で、グローバル市場での収益拡大を実現することを目的として、マーケティング本部と事業推進本部を統合し、グローバルマーケティング部、IP事業推進部、業務部、デザイン部、海外開発部を設置する組織変更を実施し、下記の人事異動を行う。
そのほか、コーエーテクモネットが4月1日付で下記の組織変更と人事異動を行うほか、コーエーテクモウェーブも下記の人事異動を実施する。
①営業部
環境変化に即応できる組織へ再編し、営業力強化を図るため、営業1部と営業2部を統合し、営業課とeコマース課を設置する。
②商品部
商品の受発注、在庫管理業務等の最適化、効率化を実現するため、営業1部企画サポート課業務を移管し、課制を廃止する。
<コーエーテクモネット人事異動>
<コーエーテクモウェーブ人事異動>
同社本体については、現 取締役の鯉沼久史氏が代表取締役副社長に4月1日付で就任するほか、下記の取締役・執行役員人事を行う。鯉沼氏の代表取締役副社長就任の理由については、権限移譲を促進し、経営判断のスピードアップを図るとともに、経営体制の強化とグループの更なる成長と企業価値の向上を目指すためとしている。
また、コーエーテクモゲームスは4月1日付で、グローバル市場での収益拡大を実現することを目的として、マーケティング本部と事業推進本部を統合し、グローバルマーケティング部、IP事業推進部、業務部、デザイン部、海外開発部を設置する組織変更を実施し、下記の人事異動を行う。
そのほか、コーエーテクモネットが4月1日付で下記の組織変更と人事異動を行うほか、コーエーテクモウェーブも下記の人事異動を実施する。
①営業部
環境変化に即応できる組織へ再編し、営業力強化を図るため、営業1部と営業2部を統合し、営業課とeコマース課を設置する。
②商品部
商品の受発注、在庫管理業務等の最適化、効率化を実現するため、営業1部企画サポート課業務を移管し、課制を廃止する。
<コーエーテクモネット人事異動>
<コーエーテクモウェーブ人事異動>
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場
会社情報
- 会社名
- コーエーテクモホールディングス株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 襟川 恵子/代表取締役社長 襟川 陽一
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高845億8400万円、営業利益284億9400万円、経常利益457億4100万円、最終利益337億9200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3635