施設型VRオペレーションセミナーが4月12日に開催 ハシラス代表の安藤氏やバンナム田宮氏らが登壇


ロケーションベースVR協会は、4月12日、施設型VRオペレーションセミナーの開催を発表した。

同協会がVRの課題として掲げる以下の内容において、

①13歳未満の子供のVRコンテンツの利用方法
②オペレーションの負担軽減、
③安全性(リスク事例)の共有、
④運営上の注意事項等、施設型VRに関連する各課題について、ワーキンググループを立ち上げて協議して参りました。

スタッフによるアテンドなどのオペレーション負担軽減についての成果を解説するという内容だ。目的は施設型VRの導入促進及び業界の発展に寄与することを目的としている。既存の遊戯施設運営者、VR導入を検討している施設運営者、イベント運営者、施設向けのVRコンテンツを製作するソフトウェア/ハードウェアベンダーなど、施設型VRに関わる人を幅広く対象としている。

 
<本セミナーの開催概要>
日時:4月12日(木)18:30開場、19:00開始
場所:株式会社クリーク・アンド・リバー社 本社 2Fホール
〒102-0083 東京都千代田区麹町2丁目10番9号C&Rグループビル
https://www.cri.co.jp/about_us/map.html

セミナー構成:
①イントロ 19:00~19:10
   当協会の概要と同ワーキンググループの位置づけ:三好  慶(当協会事務局長)
②第一部 19:10~20:10 VRならではの施設運営課題(質疑応答あり)
③休憩 20:10~20:20
④第二部 20:20~21:10 オペレーションの流れと設備(質疑応答あり)
登壇者(五十音順):
足立光(株式会社電通ビジネス・デベロップメント&アクティベーション局新領域開発部局 新 領域開発部)
安藤晃弘(当協会代表理事、株式会社ハシラス代表取締役)
田宮幸春(当協会理事、株式会社バンダイナムコエンターテインメントAM事業部 AMプロデュース1部プロデュース4課)
速水和彦(CAセガジョイポリス株式会社 施設事業推進部)
モデレーター:松平恒幸(株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズ マーケティング戦略オフィス)

チケット情報:Peatixにて販売
http://lva-seminar.peatix.com