オインクゲームズは、2018年5月5日・6日開催のゲームマーケット2018春で、新作ボードゲーム『ふくろと金貨』を発売する。オインクゲームズのブースは【エリア2】となる。
『ふくろと金貨』は、「海底探険」「エセ芸術家ニューヨークへ行く」などの作者・佐々木隼氏と、2013年に欧州で発売された「Crossing」が世界的にヒットしている篠原良英氏の合作で、手に伝わるコインの重さからその枚数を推理したり、相手の表情から企みを推測したりと、アナログな駆け引きが楽しめる作品。真鍮製の金属コインがなんと67枚に、巾着袋も6枚付属したりと、豪華で一風かわったコンポーネントも特徴になっている。
ゲームマーケットの会場では実際に試遊することもでき、特別価格の2000円で購入可能。また、今回特殊なコンポーネントを使用することから、生産の都合上、当面はイベント限定の発売となる可能性があり、一般販売につきましては未定とのこと。
【商品概要】
◆商品名: ふくろと金貨
◆価格: ゲームマーケット特別価格2,000円
◆対象年齢: 9歳以上
◆プレイ時間: 約30分
◆プレイ人数: 3~6人
◆内容物: 金属製コイン 67枚 / 得点チップ 3種計9枚 / 親方マーカー 1枚 / 麻袋 6枚 / アクリルストーン 1個 / 遊び方説明書（日本語・英語）
◆ゲームデザイン：Jun Sasaki, Yoshiteru Shinohara
◆アートワーク：Jun Sasaki
