コーエーテクモ、『三國志11』をベースに開発したスマートフォンアプリ『新三國志 Mobile』を韓国で発表、5月17日よりリリース決定
コーエーテクモゲームスは、5月9日、シミュレーションゲーム『三國志 11』をベースに、上海天戯互娯科技株式会社(Shanghai TCI entertainment technology)と四川天上友嘉網絡科技有限会社が開発し、阿里遊戯および黑胡子遊戯が運営するスマートフォンアプリ『新三國志 Mobile』の発表会が韓国で開催されたと発表した。
発表会では、本作のイメージキャラクターを務める韓国の俳優、キム・ミョンミンさんとナム・ダルムさんが出演する時代劇風のトレーラー映像を公開するとともに、2018年5月17日より、韓国で本作のサービスを開始することが明らかになった。
『新三國志 Mobile』は、中国本土では『三國志 2017』というタイトルで2017年8月30日(水)に、台湾、香港、マカオでは『新三國志手機版』というタイトルで2017年11月16日に、マレーシア、シンガポールでは同じく『新三國志手機版』というタイトルで2018年1月22日に配信開始となり、多くの支持を集めているとのこと。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場