Vuzix Corporationは、クアルコムと提携して新しいSnapdragon XR1プラットフォーム上で次世代のVuzix ARスマートグラスを開発中であることを発表した。スマートグラスやウェアラブル用に特別に設計された最初で専用のクアルコムXRプラットフォームであるXR1は、臨場感のあるユーザーエクスペリエンスを備え、ファッショナブルで人間工学に優れたスマートグラスを継続して提供するという弊社のミッションに最適なものとなる。Snapdragon XR1は、ARMベースのマルチコアCPU、ベクタープロセッサ、GPU(グラフィックスプロセッシングユニット)、およびQualcommAIエンジンなど、クアルコムテクノロジーの異種のコンピューティングアーキテクチャを統合する。
XR1はよりよいポーズ予測、オブジェクト分類などの拡張現実感(AR)で主要なユースケースを支援することができるビジョンベースの機械学習アルゴリズムの高度なオンデバイス処理を可能にしている。さらにネイティブの音声処理、3Dサウンド、モーショントラッキング、ヘッドトラッキングなどの機能を備えた臨場感のあるユーザーインターフェイス(UI)エクスペリエンスを提供するように設計しているという。
次世代のVuzix Bladeは、XR1のユニークなオンボード機能の多くを活用して、ARスマートグラスでの臨場感あるUIをビジュアル、オーディオ、音声、直感的なやりとりを通して提供するとのこと。さらに Vuzixのエンタープライズ・スマートグラスにXR1に統合されている人工知能(AI)機能を組み込むことでより優れた双方向性、省電力、熱効率を実現し、法人ユーザーにさらに大きな価値をもたらすとしている。
なお、気になるリリース時期だが2019年にQualcomm Snapdragon XR1プラットフォームに基づく最初のVuzix製品が登場する見込み。




