オルトプラス、GeNERACEからスマホ向けカードゲーム『シンデレラブレイド』の運営を移管

オルトプラス<3672>は、イマジニア<4644>が提供しているスマートフォン向けカードゲーム『シンデレラブレイド』の運営について、GeNERACE（ジェネレイス）と移管に関する契約を締結し、新たに運営を担当することとなったことを発表した。

本作は、パチスロ大人気シリーズ「シンデレラブレイド」初の本格スマホゲーム。「シンデレラブレイド」は、2012年、2014年、2017年に3作品が発表されており、「おしりペンペンタイム」に代表される斬新な遊技性と、豪華声優陣を起用した美少女キャラクターの魅力で、全国のパチンコホールで多数導入され、サントラCD やイベントもヒットするなど、パチスロだけにとどまらない人気を博している。

スマホゲームは、カードバトル型ソーシャルゲームとして、パチスロ機の特長である「おしりペンペンタイム」や、総勢40名の美少女キャラクター、豪華声優によるボイスなど、「シンデレラブレイド」の魅力を余すこと無く搭載。他のプレイヤーと一緒に楽しめる「リアルタイムギルドバトル」での手に汗握る戦いや、パチスロで人気のキャラクター達の描きおろしイラストや、ゲームオリジナルキャラクターのカードイラストが楽しめる、本格カードゲームとなっている。

今回の運営移管により、オルトプラスのゲーム開発事業のラインアップを拡充するとともに、既存ゲームユーザーに対してサービス価値の向上を図っていく。本ゲームのさらなる成長を促進させることが可能であると判断し、今回の契約締結に至ったという。

なお、運営移管後はユーザーにより楽しんで、もらえるサービスの運営を目指していくとしている。また、今回の運営移管がオルトプラスの2018年9月期の業績に与える影響は軽微となる見通し。


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