タカラトミーアーツは、「東京おもちゃショー2018」で、電通テックとのコラボブランド「パンダの穴」における人気シリーズ「シャクレルプラネット」のガチャ筐体や各種グッズを出展した。
「シャクレルプラネット」は、アゴがシャクレた動物たちのフィギュアが登場するガチャシリーズで、ユニークな造形から人気を集め、これまで第4弾まで展開されている。同社では現在、ライセンス展開を強化しているそうだ。タカラトミーアーツの手がけているフィギュアのほか、他社の手がけたグッズも展示されていた。
会場で特に目を引いたのは、クレーンゲームなどのプライズで提供する巨大なぬいぐるみだ。ぬいぐるの大きさやアゴのインパクトに加え、触り心地も良好なため、来場者はしきりにアゴをつまんだり、触ったりしていくそうだ。同社担当者は「家などにあると、アゴから汚れることが多いので、気をつけてもらえれば」と話していた。
©2018 T-ARTS.
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミーアーツ
- 設立
- 1988年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 近藤 歳久
- 決算期
- 3月