
スペースリーと旅行商品を提供するエス・ティー・ワールドは、モルディブのリゾート10ヶ所の下見用となる観光VRコンテンツを渋谷、新宿、横浜の店頭で展開開始すると発表した。今後、拡大が見込まれる旅行、観光分野における360度VR活用の実証する。
今回の取り組みではエス・ティ・ワールドの営業店舗で、ハネムーンの旅先としてモルディブを検討する際に、事前にリゾートの比較や雰囲気を実感することが可能になる。
モルディブには120以上のリゾート地があり、雰囲気や特徴はそれぞれ大きく異なっている。そこでVRを活用して特徴を分かりやすく伝えることで、意思決定がしやすくし、営業の効率化を図るのが狙いとなる。また、旅前のワクワク感を感じることで満足度向上に繋げるという。
スペースリーは、旅行観光分野において、VRの活用が進みつつあるが、導入コストや、コンテンツの質、また運用面での難しさといった課題を挙げている。その課題解決に対してVRコンテンツをかんたんに制作、編集ができる同社のサービス「スペースリー」を利用することで、問題を課題を解消し、旅行観光分野でも実店舗での導入を進めていきたいとしている。
コンテンツの内容と特徴
・モルディブ10リゾート地における、コテージ紹介、レストラン、スパなど各地最大4カテゴリ
・高画質のVRコンテンツ内のウォークスルー、マップとの連動、説明画像表示、などが含まれた高品質なVRコンテンツ
運用方法と見込む効果
・オンラインで一部のコンテンツを発信し、集客への活用(集客力やコンバージョンアップ)
・店頭では全てのコンテンツを揃え、接客へ活用(営業の効率化と成約率向上、お客様の満足度向上)
・360度VRコンテンツを活用した問い合わせ対応と遠隔VR接客(営業の効率化と成約率向上、お客様の満足度向上)
今後の展開
・首都圏での展開を踏まえ、札幌、名古屋、大阪、広島、福岡などVRを活用した接客の提供エリア拡大
・モルディブ以外の観光地への対象拡大
・リゾート地でのシュノーケリングなど水中映像のVRコンテンツ追加




