ゲームポットは、本日(8月11日)、フィーチャフォン版「Mobage」で、『ワイルドレーシング MAX』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。テストプレイしたので紹介しよう。
本作は、最速ドライバーを目指すソーシャルレーシングゲームだ。プレイヤーは、選択したエリアの「ドライブ」(クエストに相当)を行ってレベル上げやパーツ収集を行ったり、パーツの装備や合成を行ったりして、ドライビングテクニックや自動車の性能を向上させていく。
「ドライブ」をしていくと、ランダムで謎の自動車が登場するが、これと勝負を行って勝つと新しい自動車を手に入れることができる。自動車は、市販の自動車でコレクションして楽しむことができる。また、パーツは、「エンジン」「CPU」「タイヤ」「マフラー」が用意されている。
ソーシャルゲーム要素として、気の合うプレイヤーと一緒にチームを組むこともできる。チームメンバー1人増加するたびに能力ポイントが3ポイント付与されるメリットがあるほか、チームボックスが用意されている。チーム内で不要なパーツの売買ができるようになっている。
『ワイルドレーシング MAX』 (「Mobage」会員のみ利用可能)
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会社情報
- 会社名
- GMO GP株式会社
- 設立
- 2010年10月
- 代表者
- 代表取締役 安田 暁史