任天堂、『ファイアーエムブレム ヒーローズ』の8月上旬予定のアップデート内容を公開…闘技場に新たな階級「至天の召喚王」を追加など
任天堂<7974>は、本日(7月28日)、『ファイアーエムブレム ヒーローズ』において、8月上旬に予定しているアップデート内容を公開した。
■闘技場をアップデート
8月14日から始まるシーズンより、新たな階級「至天の召喚王」を追加する。現在の最高階級「階級20」から一部しか昇格できない、特別な階級となっている。「至天の召喚王」になると、階級表示が王冠マークになり「至天の召喚王」になったシーズンの回数を表示する。
■「武器錬成」対象スキルの追加
・「フォルクヴァング」アスク王国の王子 アルフォンス
・「フェンサリル」アスク王国の王女 シャロン
・「ノーアトゥーン」特務機関の隊長 アンナ
■四天の庭園に「大庭園」を追加
8月26日16字以降、四天の庭園に「大庭園」のマップが追加される。「大庭園」では、縛鎖の迷宮と同じく、複数の部隊で戦う。一度戦った英雄は、連戦中、次以降のマップでは戦えない。
■仲間メニューの機能を強化
・スキルセットを追加
状況に応じたスキルの付け替えを簡単にできるよう、英雄のスキルと聖印の装備状態をまるごとスキルセットとして設定できる機能を追加する。英雄ごとに最大5種類のスキルセットを設定でき、名前を付けることも可能。
・お気に入りマークの機能を更新
編成画面などで、優先表示するお気に入りマークを複数同時指定できるようになる。
・編成できる部隊数を追加
保存できる部隊数が10から15に、大部隊数が5から8に増える。
■その他の変更点
・制圧戦、大制圧戦で、経験値、SP、英雄値を入手できるようになる。英雄同士の「支援」「召喚師との絆の契り」もUPするようになる。
■『ファイアーエムブレム ヒーローズ』
© 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974