【発表会】「フォートナイト×TOKIO CMプレス発表会」を開催…城島茂さんと長瀬智也さんがコスプレ姿で『フォートナイト』のガチバトル！
Epic Gamesは、『フォートナイト』において、8月10日より新CMを全国で放映開始する。これに際して本日（8月7日）、「フォートナイト×TOKIO CMプレス発表会」を、都内・ベルサール渋谷ファーストにて開催した。本稿では、本イベントの模様をレポートしていく。
■城嶋茂さん、長瀬智也さんがコスプレ姿で登場！
イベントが始まると、『フォートナイト』日本語版プロデューサーのロブ・グレイ氏が登壇。まずは、『フォートナイト』のゲーム紹介を行った。
『フォートナイト』は、2018年6月時点で1億2500万人以上が楽しんでいるバトルロワイヤルゲームだ。100人が参加して1人の生き残りを決めるモードや2～4人でチームを組んで戦えるモード、50vs50といった多彩なルールで楽しめるのが魅力のひとつとなっている。また、資材を集めることで壁や階段を作るクラフティング要素が入っているのは本作の最大の特徴だ。ロブ氏は、これらの障害物は攻撃に転じる際にも有効となっているため、プレイスタイルによってさまざまな楽しみ方ができると説明した。さらに、本作は家庭用ゲーム機やスマートフォンなどクロスプラットフォームで一緒に遊べるのも人気の秘訣となっているという。
▲『フォートナイト』日本語版プロデューサーのロブ・グレイ氏。
続いて、今後のプロモーション展開についての発表として3バージョン公開される新CMの中から「しナイト篇」、「プレイ篇」と2本を上映した。
上映後は新CMに出演しているTOKIOのメンバーから城島茂さん、長瀬智也さんが登壇。衣装について城島さんは「普段は中々着る機会がないので楽しい」とコメント。長瀬さんも「リーダーが着ても違和感がない」と述べた。
▲CMで着用しているゲーム内キャラクターのコスプレ姿で登場した、城島茂さん（写真右）と長瀬智也さん（写真左）。2人の衣装はゲーム内に登場するキャラクターのコスプレとなっている。
▲会場には、本日は登壇がなかった松岡昌宏さんと国分太一さんがCMで着用している衣装も飾られていた。
また、広告キャラとしてCMへの出演が決まったときの気持ちを問われた城島さんは「話題性はもちろん、クラフティング要素やクロスプラットフォームで革新的な要素が入ったゲームでCMの話をいただいたときは嬉しかったです」と素直な感想を述べた。もはや、自分が子供の頃には考えられないようなゲーム世界が実現されていると驚きを隠せなかったようだ。CM撮影時は現場で実際にゲームをプレイしながら撮影を行っていたとのことで、「自分たちも楽しんでゲームをプレイしていたので、その楽しさが伝わればと思います」と想いを語った。
一方、『フォートナイト』の魅力については長瀬さんも「本当にみんながフェアで、課金した人が強いわけではなく、かといって実力や知識があっても毎回1位を取れるわけではない。時には運の要素も必要で閃きが活きるゲームだと思います」と答えた。ゲームについては語ることが尽きないようで、その様子からも長瀬さんが本作にハマっていることが伺えた。
その後は、再びロブ氏が登壇し、TOKIOの2人がアドバイスを受けながら『フォートナイト』で白熱のバトルを繰り広げた。
▲「島に降り立つという設定が大好物です」と話す城島さん。ロブ氏からは「マップの中にある宝箱や武器の位置を覚えて、クラフトの練習をすると良いと思います」と今後に繋がるアドバイスも。
▲実際に2人の衣装にもなっているキャラでプレイ。順調に武器や資材を集めていく。
今回のプレイでは残念ながら最後まで残ることはできなかったが、実際にゲームをプレイし終えた長瀬さんは「建物の中から出られなくてビビりなのがバレました」と苦笑い。城島さんは「やられたことが悔しくてもう1ゲームしてしまうんですよね」と感想を語った。
最後に、『フォートナイト』ファンへ向けて2人から「ゲームを通じて世代や国を問わずにいろいろな方と繋がれることが素晴らしいので、TOKIOの4人で世界中に『フォートナイト』を広められたらと思います」と想いを述べて本発表会の締めとした。
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（取材・文 編集部：山岡広樹）
（撮影：宮居春馬）
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