【PSVR】『Arizona Sunshine』のDLC「Dead Man」が8月14日にリリース シューティングコントローラー対応の新たな武器も


 
オランダ・ロッテルダムを拠点とするVertigo Gamesは、PlayStationVR (PS VR)用ソフトウェア『Arizona Sunshine』のDLC「Dead Man」を8月14日にリリースすると発表した。
*日本国内向けの詳細は明らかになっていない

すでにPC版でもリリースしている同DLC、内容は「アポカリプスの直前、人類最後の日へようこそ」と題しており、米国陸軍特殊部隊ドクソン伍長としてミサイル基地を舞台として拡大するゾンビからの被害を抑えこむため戦っていく。さらに今回の追加要素では、3つの新しい武器、難易度、6つの実績などが加わる。特に3つの武器のうち2種類は「PlayStation VR シューティングコントローラー」に対応したものになるという。
 

■Arizona Sunshineについて 

VRの為にフルスクラッチで開発された「Arizona Sunshine」は、 かつてない操作性とプレイヤーを「ゾンビ・アポカリプス(ゾンビによる世界の終末)」の世界に没入させるタイトルだ。 多様なビジュアルエフェクトと物理エンジンのリアリズム溢れるVR体験との出会いが、 ゾンビによる襲撃やオブジェクトの破壊表現、 そして環境効果を次のレベルに押し上げる。 

まるでゾンビ・アポカリプスの世界に本当に放り込まれたかのように、 終末感が漂う世界を自由に動き回り、 モーションコントローラーで操作できる武器を手にVR世界を駆け抜ける体験は、 いまだかつてないスリルと興奮をプレイヤーに届ける。

・Arizona Sunshineの特長

リアルな武器操作感: シューティングコントローラーを操作して武器攻撃の快感が味わえる。20種類以上の武器を使い分け、 奇襲や高位置からの攻撃などテクニックを駆使してゾンビの群れを壊滅させよう。

ストーリーモードの充実: VRならでは、 そのリアルさでプレイヤーをArizona Sunshineの世界に引き込む。 ストーリーモードでは短時間プレイ、 長時間じっくりプレイとプレイヤーの好みに合わせたゲームプレイが楽しめる。 自由度の高さ: 広大な土地にそびえ立つ巨大な岩山や暗黒の炭鉱を含むアメリカ南西部のフィールドを自由に駆け巡り、 思い切り探索しよう。

協力/ホードモード: 協力キャンペーンモードや、 4人までプレイできるマルチプレイヤーのホードモードで、 友達と力を合わせて戦おう。
*ただし、 生存者が増えるということは、 脳みそが好物のゾンビも集まるということもお忘れなく。