東京ゲームショウ2018の出展社数は668件、小間数2338と過去最大規模に…家庭用・PC・スマホなど幅広いタイトルが出展

コンピュータエンターテインメント協会（CESA）は、9月5日、「東京ゲームショウ2018」の出展社数は668社（昨年最終は609社）、出展小間数は2338小間（同1930小間）となり、いずれも過去最大規模となると発表した。出展社数では2016年の614社、出展小間数では2015年の2009小間を大きく上回った。

内訳は、国内出展社は338社（昨年は292社）となり初めて300社を上回った。また海外出展社は330社で、昨年の317社からさらに増加しているという。

あわせて、ブース概要・出展予定タイトルの中間集計も発表した。9月5日時点の出展タイトル数は1322タイトル（昨年最終は1317タイトル）となった。家庭用ゲーム機、スマートフォン、PCなど多彩なプラットフォームに向けて、話題のeスポーツ採用タイトルやVR（仮想現実）に対応した最先端のゲームなど、幅広いジャンルの出展が予定されているとのこと。