【TGS2018】​セガゲームス、 Nintendo Switch『SEGA AGES ゲイングランド』を出展…試遊コーナーや開発チーム登壇のステージイベント



​セガゲームスは、 Nintendo Switch用ソフトウェア『SEGA AGES ゲイングランド』を「東京ゲームショウ2018」のセガゲームスブースに出展する。ブースではいち早く体験できるコーナーを設けるほか、開発チーム登壇のステージイベントも実施するとのこと。

本作は、未来世界のレジャー施設「ゲイングランド」を舞台に、 閉じ込められた人々を救い暴走したコンピュータを停止させるため、 20人の仲間が力を合わせて戦うタクティカルアクションシューティング。

40のステージに待ち受けるロボット兵を倒し、囚われの仲間を助け出す。助けた仲間は次の面から新たなプレイヤーキャラクターとして活躍できるところが本作のポイント。20人のキャラクターは生まれた時代も能力も違う。 ヤリ1本で戦うスピード重視の原始人、魔法を操る中世の騎士、近代銃器を使う兵士たち、強力な火力で敵を圧倒する未来のロボットなど個性豊かな登場人物と多彩な武器を使いこなしてステージをクリアしていく。
 


2016年に発表した移植希望ランキング(『セガ3D復刻アーカイブス2』アンケート結果に基づく)で第4位と、レースゲーム以外のタイトルではNo.1の人気を誇っている本作。メガドライブやPCエンジン、 PlayStation2などに移植されていたものの、 当時としては圧倒的に高精細な画面解像度や、縦画面モニタ使用のゲームであったことなどから、 忠実な移植は行われてこなかったが、今回、ついにNintendo Switchでの復活が実現した。 

さらに、9月22日15時10分より、セガゲームスブース特設ステージで、 本作開発陣によるステージイベントを実施する。“レトロゲームLOVE”を公言する謎のアーティストのMC8bitさんをゲストに迎え、「SEGA AGES」開発チームによるトークショーを行う。タイトルに関する重大発表も行う予定だ。

登壇者(敬称略):
下村 一誠(シニアプロデューサー)
奥成 洋輔(スーパーバイザー)
堀井 直樹(有限会社エムツー 代表取締役社長)

ゲスト(敬称略):
MC8bit
 

公式サイト





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株式会社セガ
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会社情報

会社名
株式会社セガ
設立
1960年6月
代表者
代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
決算期
3月
直近業績
売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
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