ワイルドマン、TGS2018にVRゲーム「ガンナーオブドラグーン」を出展


 
ワイルドマンは、開発中のタイトル「ガンナーオブドラグーン」を、9月20日から9月23日に幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ2018」内インディーゲームエリアA-80ブースにて出展すると発表した。
 

【製品特長】

​​1. 世界を彩る美麗なグラフィックス
 

▲ゲーム画面(1人称視点)

VRゲームにおいて、世界の美しさはとても重要となる。ガンナーオブドラグーンでは、数々のゲーム・アニメ作品にコンセプトアーティストとして携わっている気鋭のイラストレーター「よー清水」氏(*記事トップ画像)の作画による圧倒的なキービジュアルに恥じぬ幻想的な世界観を現代のゲームグラフィックス技術で表現することにより没入感を高めている。
 
▲ゲーム画面(3人称シネマティックカメラ))

 
2. 大切なVR体験を酔いで終わらせないために

現代技術によるVR体験のネックは没入感の高さによる「酔い」だ。ガンナーオブドラグーンでは、業界の培ってきたノウハウの蓄積による酔いを生じにくいレベルデザイン、さらに「ハシラス」の協力によるゲーム連動型のロデオマシンと送風ファンを活用し、ソフトウェア・ハードウェアの両面からのアプローチで過去にVR HMDを被って酷く酔ってしまった経験のある方でも快適に楽しめるVR体験を実現している。

3. 世界観を彩る楽曲
VR体験だからこそ、世界のイメージを司る「音」は非常に重要です。ガンナーオブドラグーンでは、「AZEL-パンツァードラグーンRPG-」、「クリムゾンドラゴン」などの楽曲を手掛けたエスニック・ミュージック・ユニット「茜-AKANE-」の「小林早織」氏のオリジナルサウンドトラックより楽曲「天翔ける」をBGMとして採用している。

【製品概要】

製品名/ガンナーオブドラグーン (英名: The Gunner of Dragoon)
対応予定プラットフォーム/SteamVR、Oculus、Vive Wave
リリース時期/2019年予定
開発・販売/株式会社ワイルドマン
出展場所/幕張メッセ9ホール 東京ゲームショウ2018 インディーゲームエリア A-80