JOYTEAは、2018年内に正式サービス開始を予定している新作MMORPG『わくわくファンタジー～はるかな世界の物語～』の自由に選べる個性豊かな4大職業の情報を公開した。
■自由に選べる個性豊かな4大職業
本作では、プレイヤーは、「クラン」の若きマスターとして異世界を冒険する。本作の「クラン」とは特定の職業に特化した集団で、現時点で四大クランが存在し、ゲームスタート時に4つのクラン（職業）からいずれか1つを選択できる。なお、キャラクターは1アカウントにつき4体まで作成できるので、全ての職業を体験することができる。
◆武芸者
クラン「武閃守団」の武芸者は、武道を極めた近距離物理攻撃の専門家。防御力が高く、強化バフ系のスキルを多く持ち、チーム戦では仲間を守る盾役として活躍。
［クラン「武閃守団」紹介］
理念：「脅威に立ち向かうべく、武道にまい進する」
武芸者の集うクラン「武閃守団」の基本方針は、「力無き者たちを守ること」であり、そして「正義を貫くこと」。助けを求める声が聞こえれば、彼らは迷わず、救いの手を差し伸べる。
◆星術師
クラン「静月の灯」に属する星術師は、遠距離魔法攻撃を得意とし、範囲攻撃系スキルが多く、さらにテレポート能力を持つ。チーム戦では火力として活躍。
［クラン「静月の灯」紹介］
理念：「星々とは、この世界の真の統治者である。世界の未来は、神や人ではなく、星々によって照らされていくものだ」
夜空に輝く星々の力を借りて、世界の移り変わりを予知し、変わりゆく世界が崩壊しないように守護するという役目を担うクラン、それが「静月の灯」である。
◆鬼影
クラン「暗影の帳」に集う鬼影と呼ばれる者たちは、圧倒的な瞬発力を活かした近距離速攻を得意とする。チーム戦では機動力を生かして切り込み隊長として活躍。
［クラン「暗影の帳」紹介］
理念：「今も昔も、善と悪に明確な定義は無い。それ故に、悪とされることによって成される善もまた、存在する」
どれだけ世の中が裕福になろうとも、人々の心に欲望というものがある限り、悪しき行いに出る者は現れる。そういった者たちを影から罰し、「自由」を守るのが、鬼影と呼ばれる者たちの集う、クラン「暗影の帳」の務めである。
◆癒し手
クラン「癒光術団」に属する癒し手は、遠距離攻撃、毒系スキルを操ると同時に強力なHP回復能力を持つ。チーム戦では貴重な回復役として活躍。
［クラン「癒光術団」紹介］
理念：「人は強いが、同じように脆い。人生とは夢のように儚く、不確かであるが故に、その存在を証明してくれる、優しき拠り所が必要になるのだ」
癒し手の集う「癒光術団」は元々、医学に精通していた民間人によって、自発的に結成されたクランだった。彼女たちは（癒し手は女性のみ）病や怪我の治療の他に、人々の心の拠り所になれるよう、努めている。
各職業には個性的なバトルモーションやスキルが用意されている。3DUnityの表現力をフル活用した、可愛らしさのなかにかっこよさが光るバトルシーンは必見だ！
■『わくわくファンタジー～はるかな世界の物語～』
