カヤックは、本日(8月16日)、フィーチャフォン版「Mobage」で、新作ソーシャルゲーム「ぼくらの甲子園!熱闘編」の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。
本作は、2010年8月にリリースし、約半年でユーザー数100万人を突破したソーシャルゲーム「ぼくらの甲子園!」の新作にあたる。高校球児となったプレイヤーが野球部に所属し、スタメン入りを目指して好きなコーチと練習・特訓を繰り返し、試合に出て勝ち上がり、甲子園での優勝を狙う野球ゲームだ。応援や掲示板を利用して作戦会議をおこない、チームメイトと協力しながらゲームを進めるのが特徴。
前作と異なる点として、9月実装予定だが、試合で特殊効果を発動し、試合展開が変わる「ワザ」の装備が可能になることがあげられる。試合中の実況も加わり、よりチームメンバーの活躍や参加状況がわかり、前作よりもチーム内の連帯感が増し、試合に熱中できる仕組みとなっている。このほか、メンバーから部費を募り、一定額に達するとチーム内限定特典が発生する仕組みや、スタメンを獲得できなかったユーザーも「エール」を送って参加できる仕組みを導入。特訓後、「ライバル」と呼ばれる他校のプレイヤーと対決することも可能だ。
「ぼくらの甲子園!熱闘編」(「Mobage」会員のみ利用可能)
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会社情報
- 会社名
- 株式会社カヤック
- 設立
- 2005年1月
- 代表者
- 代表取締役CEO 柳澤 大輔/代表取締役CTO 貝畑 政徳/代表取締役CBO 久場 智喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高174億6700万円、営業利益10億2100万円、経常利益10億3800万円、最終利益5億1100万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3904