任天堂、『ファイアーエムブレム ヒーローズ』でver 2.10.0アップデートを実施! 「日替わり大英雄戦Ⅰ」の高難度追加やゲームデータの「軽量版」追加など
任天堂<7974>は、本日(10月9日)、『ファイアーエムブレム ヒーローズ』において、ver 2.10.0アップデートを実施したことを発表した。
アップデートの内容は以下の通り。
■日替わりの大英雄戦Ⅰに「アビサル」を追加
2月13日より開始した「日替わり大英雄戦Ⅰ」の7マップに、さらなる高難度の「アビサル」を追加した。「アビサル」をクリアすると金色のアクセサリーを入手できる。 部隊強化の証として、高難度マップの攻略にチャレンジしてみよう。
※「アビサル」は「インファナル」クリア後に解放される。
■ゲームデータの「軽量版」を追加
端末の容量やデータ通信量が気になる方向けに「軽量版」を追加した。「軽量版」ではグラフィックやサウンドの質は大きく低下しますが、ゲームデータの容量は1/4程度と大幅に軽量化される。ゲーム内の「その他」→「ゲームデータの品質変更」から、今までどおりの「高品質版」と「軽量版」の切り替えができる。
※新しくゲームを始める場合は、ゲーム開始時に「軽量版」を選択することができる。
※タイトルメニューの「キャッシュクリア」でゲームデータを削除した後も、ダウンロードするデータの品質を選ぶことができる。
■新しい武器スキルと、錬成対象武器を追加
SPを消費して★5で習得できる、本人専用の新たな武器スキルを追加した。
・孤高の剣
武器スキルを習得できる英雄:女嫌いの剣士 ロンクー
※「孤高の剣」は習得後に武器錬成を行うことができる。
※武器スキルの習得は仲間メニュー「仲間の強化」→「スキル習得」から行える。
以下の武器スキルについて、「闘技のメダル」および「神錬の雫」を消費して性能の強化や特殊な効果の付与を行えるようになった。
・ヴィドフニル
武器スキルを習得できる英雄:天かける王女 ターナ
・ニーズヘッグ
武器スキルを習得できる英雄:策謀の王子 ヒーニアス
※武器錬成はメインストーリーの第1部13章クリア後に登場する2つめの幕間の章「刃の儀式」をクリアすると行えるようになる。
■お気に入りマークに名前を付ける機能を追加
英雄に付ける8種類の「お気に入りマーク」に、それぞれ名前が付けられるようになった。お気に入りの優先表示を設定する画面で、「番号順に並べる」の下にある「お気に入り名を編集」から変更することが可能だ。
■その他の変更点
一部の奥義スキルについて、ヘルプテキストを調整した(ダメージ量は、v2.9.1以前から変更ない)。
■『ファイアーエムブレム ヒーローズ』
© 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974