バンナム、『機動戦士ガンダム即応戦線』を2019年1月10日をもって終了 配信開始から約11ヶ月で
バンダイナムコエンターテインメントは、2019年1月10日をもって『機動戦士ガンダム即応戦線』のサービスを終了すると発表した。
同タイトルは2018年2月7日にサービスを開始、「機動戦士ガンダム」の1年戦争にスポットを当てた、対戦型リアルタイムガンダムバトルゲームとなる。プレイヤーは、「連邦軍」もしくは「ジオン軍」の指揮官となり、世界中のプレイヤーとオンラインで戦うという内容で、事前登録者数は20万件を達成し、8月には大型アップデートを行っていた。なおサービスを終了する理由については明らかにしていない。
今後のスケジュールは、11月30日に有償アプリ専用通貨「キャピタル」の販売終了を行い、2019年1月10日にサービスを終了する。購入済みの有償アプリ専用通貨「キャピタル」は、サービス終了まで利用できるという。
■『機動戦士ガンダム 即応戦線』
©創通・サンライズ
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)