NetEase Gamesは、本日（11月2日）、『IdentityⅤ 第五人格』で、「伊藤潤二 コレクション」とのコラボレーションを行うことを明らかにした。「伊藤潤二 コレクション」に登場したキャラクターたちがゲーム内に登場するそうだ。
＜以下、プレスリリースより＞
「Identity V」は以前、一枚の奇異な雰囲気に満ちたポスターを公開したことがあり、とある話題性抜群のスーパーIPとコラボすることを匂わせていました。そして本日、その真相がついに解き放たれました――今回コラボレーションが行われるのは、あの有名なホラー動画「伊藤潤二 コレクション」です！一方は漫画界屈指のマスター級ホラー名作で、もう一方は暗黒ゴシックスタイルを貫いた人気ゲーム。両者が今手を組み、皆さんにサプライズをお届けしますよ！
無限の想像から始まる マスターが手掛けた恐怖の世界
「伊藤潤二 コレクション」は日本で著名なホラー漫画家・伊藤潤二先生による作品であり、主に「伊藤潤二傑作集」と「魔の断片」の二篇が組み合わさったもの。伊藤潤二先生が手掛ける「恐怖」は、マスコミやファンの方に「伊藤先生の独創的な世界観」と絶賛されるほどであり、ただ怖いだけの漫画に留まらない発想力、そして細かいにも関わらず迫力に満ちている構図、そんな独特な風格は容易に真似できるものではありません。正しく彼が、ホラー漫画という少しニッチな題材を日本、そして全世界に広め、数えきれないほどの読者を魅了してきたのです。
根拠無き恐怖 魅力的な「彼ら」
「伊藤潤二 コレクション」はStudio DEENが制作したアニメーションであり、2018年1月5日に放送を開始しました。体内の細胞で無限に繁殖する「富江」と、口の中に釘を入れるのが趣味なミステリー大好き「双一」。そして異常なほど高い身長と恐ろしい顔立ちを持つモデルの「淵」と、空気に含む油の濃度を何故か察知できる「唯」など、数々のキャラが視聴者に強い印象を与えてきました。彼らに会ってみたいと思いませんか？その夢が今、叶おうとしています！
コラボで更なる可能性を探求 次のお客様は――
ゲームと漫画、二つの領域でそれぞれ評価を得ているホラーを題材とした作品として、「伊藤潤二 コレクション」と「Identity V」は芸術面でも「気が合う」と言えるでしょう。「伊藤潤二 コレクション」は恐怖を与えるホラー作品として、熱血テーマが多い日本のACG界では稀に見る珍宝です。そして「Identity V」の非対称競技プレイも、奇異な雰囲気を醸し出すゴシック画風も、中国のスマホゲーム市場では独特な存在。伊藤潤二先生が描いたキャラの内、一体誰が「Identity V」のエウリュディケ荘園を訪れるのでしょうか？
■『IdentityⅤ 第五人格』
©2018 NetEaseInc.All Rights Reserved
