SHOWROOM、スマホ1台でバーチャルキャラクターになってライブ配信できるサービス「SHOWROOM V」を提供開始

SHOWROOMは、本日（11月13日）、誰でもスマートフォン1台でバーチャルキャラクターになりきり、ライブ配信ができるiPhone向けアプリ『SHOWROOM V』をリリースした。

本作は、スマートフォン1台で手軽に誰でもバーチャルキャラクターになることができ、配信ボタン1つで「SHOWROOM」と連動し配信ができるサービス。今まで複雑な機材を要する配信や、顔を出すことに抵抗があり配信に踏み込めなかった人も手軽に配信を楽しむことができる。
 

全10種類あるアバターは、自由に配信に使うことができ、自分好みのスタイルでライブ配信することができる。また、お笑い芸人・ジョイマン高木さんのアバター『VJ-TAKAGI』も自由に配信ができるキャラクターとしてアプリに搭載。パフォーマーの声と話芸で『バーチャルジョイマンタカギ』になりきる楽しさを味わえる。アバターは、今後も増やしていく予定だ。
 

なお、アバターは、オープンな3DフォーマットであるVRMで実装しており、既存のVRM形式アバターをそのまま「SHOWROOM V」を通し「SHOWROOM」の配信に使うことができる。また、今後はバーチャルキャラクター事業を扱う様々な企業とも連携を進めていく予定だ。


※ただし、リリース時は、一部公式配信者が対象となる。

 

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VJ-TAKAGI配布

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