アクセルマーク<3624>は、本日(11月13日)、有名人等とファンを結ぶコミュニケーションアプリ「.yell plus」について、のれん等の固定資産の減損損失7800万円を特別損失として計上したと発表した。本日発表した2018年9月期の決算に反映されているとのこと。
同事業の業績が当初策定の計画を下回って推移していることを勘案し、今後の事業計画を見直し回収可能価額を慎重に勘案した結果と説明している。
同社は、昨年9月、DMM.comより「DMM.yell」を買収し、2017年11月より現在のサービス名で提供を開始した。買収価額は非公開で、事業を引き継ぐにあたって譲受価額やサービス移管費用及び制作費用などで約1億3600万円を支出する、としていた。
同事業の業績が当初策定の計画を下回って推移していることを勘案し、今後の事業計画を見直し回収可能価額を慎重に勘案した結果と説明している。
同社は、昨年9月、DMM.comより「DMM.yell」を買収し、2017年11月より現在のサービス名で提供を開始した。買収価額は非公開で、事業を引き継ぐにあたって譲受価額やサービス移管費用及び制作費用などで約1億3600万円を支出する、としていた。
会社情報
- 会社名
- アクセルマーク株式会社
- 設立
- 1994年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 松川 裕史
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高21億4400万円、営業損益9800万円の赤字、経常損益1億円の赤字、最終損益1億200万円の赤字(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3624