『FGO』運営のディライトワークス、2018年7月期の最終利益は73億2100万円…前の期比59%増と大幅な伸び

ディライトワークスは、本日(11月22日)付の『官報』に、第5期(2018年7月期)の決算公告を掲載し、最終利益が73億2100万円だったことを明らかにした。前の期(2017年7月期)の実績(45億9000万円)と比較して59.4%増となる。

同社は、2014年1月に設立されたゲーム開発会社で、主な事業内容は、ゲームの企画・開発・運営である。大ヒットタイトル『Fate/Grand Order』(FGO)の開発・運営元として知られている。『FGO』の人気の盛り上がりとともに同社業績も大きく伸びた。

 


業績推移のグラフは以下の通り。
 
ディライトワークス株式会社
https://delightworks.co.jp/

会社情報

会社名
ディライトワークス株式会社
設立
2014年1月
代表者
代表取締役 庄司 顕仁
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