サイバーエージェント<4751>子会社のCyberZは、この日(12月17日)の『官報』に第10期(2018年9月期)の決算公告を掲載し、最終損益は4億1700万円の赤字で、前の期の7600万円の赤字から赤字幅が拡大した。
同社は、スマホ広告向け効果測定ツール「F.O.X」など広告事業を展開するとともに、eSPORTS大会「RAGE」とゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」の運営を行っている。親会社のサイバーエージェントはeSPORTS分野の強化を図っていく方針を明かしており、大会開催や番組制作などに関連する先行投資費用が発生しているものとみられる。
同社は、スマホ広告向け効果測定ツール「F.O.X」など広告事業を展開するとともに、eSPORTS大会「RAGE」とゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」の運営を行っている。親会社のサイバーエージェントはeSPORTS分野の強化を図っていく方針を明かしており、大会開催や番組制作などに関連する先行投資費用が発生しているものとみられる。
会社情報
- 会社名
- 株式会社CyberZ
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 山内 隆裕
- 決算期
- 9月