シリコンスタジオ<3907>は、この日(1月15日)に発表した2018年11月期の連結決算で、第4四半期(9~11月)の営業利益と経常利益が黒字に転換したことがわかった。
発表した決算の数字に基づいて計算すると、第4四半期の業績は、売上高が13億0800万円、営業利益が6000万円、経常利益が8900万円、最終利益が3400万円だった。人材事業とミドルウェアに経営資源を集中したことが走行したようだ。
第3四半期の売上高11億9200万円、営業損益1億5600万円の赤字、経常損益1億7200万円の赤字から増収・黒字転換を達成したことになる。最終利益は3400万円と横ばいだった。
発表した決算の数字に基づいて計算すると、第4四半期の業績は、売上高が13億0800万円、営業利益が6000万円、経常利益が8900万円、最終利益が3400万円だった。人材事業とミドルウェアに経営資源を集中したことが走行したようだ。
第3四半期の売上高11億9200万円、営業損益1億5600万円の赤字、経常損益1億7200万円の赤字から増収・黒字転換を達成したことになる。最終利益は3400万円と横ばいだった。
会社情報
- 会社名
- シリコンスタジオ株式会社
- 設立
- 2000年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 梶谷 眞一郎
- 決算期
- 11月
- 直近業績
- 売上高45億5400万円、営業利益2億3800万円、経常利益2億4600万円、最終利益2億円(2023年11月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3907