GMOクラウド、18年12月期の経常益予想を11.6億円→14.6億円に上方修正…GMOグローバルサインのセキュリティ事業好調、原価抑制も奏功
GMOクラウド<3788>は、昨日(1月21日)、2018年12月期の連結業績予想を上方修正し、営業利益を11億6700万円から13億8700万円、経常利益を11億6700万円から14億6900万円、最終利益を7億円から9億1900万円にそれぞれ引き上げた。従来予想からの修正率は、営業利益が18.9%増、経常利益が25.9%増、最終利益が31.3%増となる。また、売上高については128億2500万円の据え置きだった。
同社では、上方修正の理由について、連結子会社であるGMOグローバルサインのセキュリティ事業の業績が、海外を中心に好調に推移したことや、外注費の内製化によって売上原価を抑制できたことなどをあげている。
同社では、上方修正の理由について、連結子会社であるGMOグローバルサインのセキュリティ事業の業績が、海外を中心に好調に推移したことや、外注費の内製化によって売上原価を抑制できたことなどをあげている。
会社情報
- 会社名
- GMOグローバルサイン・ホールディングス