GMO、『キャプテン翼 ZERO~決めろ!ミラクルシュート~』を「CryptoChips」対応ゲーム第二弾に決定! 3月から対応開始予定
GMOインターネット<9449>は、ゲームアプリ内で報酬として仮想通貨(※1)を配布できる「CryptoChips byGMO(クリプトチップス 以下、CryptoChips)」において、『Whimsical War(ウィムジカル ウォー)』に続く対応ゲーム第二弾として、リアルタイムサッカーシミュレーションRPG『キャプテン翼ZERO~決めろ!ミラクルシュート~』に実装することを決定した。2019年3月より対応開始予定となっている。
『キャプテン翼ZERO』では、ビットコインを配布するイベントを企画しており、イベントへの参加方法など詳細は、後日ゲーム内の「お知らせ」で発表される。
(※1)現在は、ビットコインに対応しております。
【「CryptoChips」によるゲーム内での仮想通貨の配布について】
「CryptoChips」は、 ゲームアプリに実装することで、 ゲーム内のランキングや、ミッション達成時、アイテム獲得時などの様々な条件に応じて、報酬としてプレイヤーに仮想通貨を配布できる仕組み。
報酬となる仮想通貨は、プレイヤーが予め登録したウォレット(仮想通貨口座)へ配布される。(※2)
対応ゲーム第一弾として、「CryptoChips」を実装した「ウィムジカル ウォー」では、ゲーム内のプレイヤーランキングに応じてビットコインを報酬として配布するイベントを定期的に実施。初回からの3回だけでも累計1,494名へ、総額32万3,100円相当のビットコインを配布した。また、2018年9月には総額300万円相当のビットコインをかけた、公式リアル大会ジントリチャンピオンシップを実施し、大きな盛り上がりを見せた。
今後、『キャプテン翼ZERO』においても、仮想通貨の配布によりゲームを盛り上げ、より一層ユーザーにゲームを楽しんでもらえる企画を行っていく。
(※2)仮想通貨の管理・配布には、GMOシステムコンサルティング株式会社が開発した、マルチシグ署名の分散管理サービス「GMO SigNeD」を採用しています。マルチシグアドレスを管理する秘密鍵の1つを預かり、ユーザーや決裁者などに署名の承認を行うことで、適切な仮想通貨の送金ワークフローを実現します。
(c)2018 GMO Internet, Inc.
(c)GMO GP, Inc.
(c)高橋陽一/集英社・2018 キャプテン翼製作委員会
会社情報
- 会社名
- GMO GP株式会社
- 設立
- 2010年10月
- 代表者
- 代表取締役 安田 暁史
会社情報
- 会社名
- GMOインターネットグループ株式会社
- 設立
- 1991年5月
- 代表者
- 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高2456億9600万円、営業利益437億4600万円、経常利益460億2500万円、最終利益132億900万円(2022年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9449