DeNA、「ハッカドール」に追加した「トレンド」機能で調査した「2019年にアニメ化が期待される7作品」を発表 「ニーア オートマタ」などが候補に


ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、「ハッカドール」において、現在の流行がひと目で分かる「トレンド」機能を追加したことを発表した。また、それに伴い、2019年にアニメ化が期待される7作品も発表した。

「ハッカドール」では、独自で分析した「今」話題になっているワードが手軽にわかる「トレンド」機能を2019年1月28日に追加した。「トレンド」機能では、今流行っているもの・これから流行るものを簡単にみることができる。

そして、今回、これから流行る作品を、2019年にアニメ化される期待度が高い作品として、ウォッチリストデータから分析して発表した。「ハッカドール」で好みのワードを登録すると、それに関する最新ニュースが届く「ウォッチリスト」への登録の多いワードや登録数を独自に分析した結果となっている。

●ハッカドールアプリ「ウォッチリスト」で新規に登録される作品の中から、継続的に新規登録数が増加している作品を基準に選定(既にアニメ化発表作品は除外)
●集計期間:2018年1月1日~2019年1月31日まで




今回の、分析では、「ニーア オートマタ」「フラワーナイトガール」「弱キャラ友崎くん」「魔女の旅々」「リトルアーモリー」「地縛少年花子くん」「乃木若葉は勇者である」など、ゲームからフィギュア、マンガ、ラノベまで幅広い作品がラインアップした。そして、月間の平均ウォッチリスト新規登録数が多い「ニーア オートマタ」「フラワーナイトガール」「弱キャラ友崎くん」はさらに期待値が高い作品といえそうだという。


 
■『ハッカドール』
 

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会社情報

会社名
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
設立
1999年3月
代表者
代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
決算期
3月
直近業績
売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2432
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