Nianticとポケモン、アートイベント「Pokémon GO AR展望台」を六本木ヒルズで開催 AR世界のポケモンたちが実物サイズで登場！！
Nianticとポケモンは、2月23日から、六本木ヒルズに体験型展示「Pokémon GO AR展望台」を開催すると発表した。
同イベントは日頃スマートフォンアプリ『Pokémon GO』を楽しむ人はもちろん、AR技術に興味がある人にも楽しみめるアートイベントとなる。
会場ではMicrosoft HoloLensを活用した専用デバイス「ポケモンスコープ」を使用し、装着することで展示範囲のAR世界のポケモンたちが「東京シティービュー」が実物サイズで登場するというもの。ポケモンたちをより身近に、現実に感じると同時に、AR技術の観点からも楽しめるように設計した。海抜250mの展望台から見える東京の風景を背景に、10種類を超えるポケモンたちが目の前で躍動する姿を見てみよう。
先日『Pokémon GO』には、ポケモンたちと手軽にAR写真の撮影ができる新たな遊び「GOスナップショット」が追加となった。本体験の最後には、ご自分の『Pokémon GO』でお持ちのポケモンとのAR写真撮影をお楽しみいただける専用のブースも用意する。
今回の展示はNianticとポケモン、『Pokémon GO』公式パートナーのソフトバンクの共同制作となる。なお、「ポケモンスコープ」アプリケーション開発はTHINK AND SENSEが担い、Microsoft HoloLensは日本マイクロソフトが提供している。この機会にARの世界と現実の世界が入り混じる特別な空間を体験しよう。
注1）混雑時には整理券対応となる可能性がある。
注2）体験展示は無料ですが、「東京シティビュー」への入場料がかかる。 一般当日1800円、シニア（65歳以上）1500円、学生（高・大学生）1200円、子供（4歳〜中学生）600円
注3）本展示に関する『Pokémon GO』ゲーム内での特別なイベントを予定している。
■『ポケモンGO』
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