【ゲーム株概況(2/27)】『Rappelz Mobile』の海外ライセンス契約締結でガーラがS高 本日23時に「ポケモン」の放送控える任天堂もしっかり
2月27日の東京株式市場では、日経平均株価は反発し、前日比107.12円高の2万1556.51円で取引を終えた。米FRB(連邦準備理事会)による利上げが見送られるのではとの見方から朝方から買いが先行した。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、ガーラ<4777>がストップ高した。ガーラは、子会社Gala Labが開発したスマートフォンゲームアプリ『Rappelz Mobile』について、韓国のEntermate社と韓国・中国・台湾でのサービス提供のライセンス契約を締結したことが市場から材料視されているようだ。
また、モブキャストHD<3664>やアカツキ<3932>、KLab<3656>、ケイブ<3760>などが買われ、大手ゲーム株では任天堂<7974>がしっかり。任天堂は、「Pokémon Direct 2019.2.27」の放送を本日23時より予定していることも株価の支援材料となっているもよう。
半面、サイバーステップ<3810>が反落したほか、サイバーエージェント<4751>やバンダイナムコHD<7832>などがさえない。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、ガーラ<4777>がストップ高した。ガーラは、子会社Gala Labが開発したスマートフォンゲームアプリ『Rappelz Mobile』について、韓国のEntermate社と韓国・中国・台湾でのサービス提供のライセンス契約を締結したことが市場から材料視されているようだ。
また、モブキャストHD<3664>やアカツキ<3932>、KLab<3656>、ケイブ<3760>などが買われ、大手ゲーム株では任天堂<7974>がしっかり。任天堂は、「Pokémon Direct 2019.2.27」の放送を本日23時より予定していることも株価の支援材料となっているもよう。
半面、サイバーステップ<3810>が反落したほか、サイバーエージェント<4751>やバンダイナムコHD<7832>などがさえない。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社ガーラ
- 設立
- 1993年9月
- 代表者
- 代表取締役 グループCEO キム・ヒョンス
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高14億9700万円、営業損益2億9600万円の赤字、経常損益2億6200万円の赤字、最終損益2億3000万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4777
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974