「Gugenka(グゲンカ)」は、ARやVRなどの技術を使ってデジタルフィギュアを飾れるxRアプリ「HoloModels(ホロモデル)」とTOKYO MXほかにて絶賛放送中のTVアニメ「上野さんは不器用」とのコラボを行い、デジタルフィギュア「上野」の販売を開始した。
ARで現実世界に表示された「上野」に自在にポーズをつけることができる。小さく卓上サイズにしたり等身大にするなど、大きさも変更可能。好きな形に設定し好きな場所に飾って楽しむことができる。アプリは無料ですが、デジタルフィギュアはHoloModels webストアから購入(有料)し、アプリと連携することで楽しめる。
■ デジタルフィギュア「上野」の特徴
「上野」は可動域に制限のない「スタンダード」が採用されている。渦を巻いた目や赤面など計11パターンのコミカルな表情に切り替えることができ、形はそれぞれ目が8種類、口が14種類、眉が6種類用意されている。プリセットスプレー(緑色のスプレー)を使うと予めセットされた5種類のプリセットポーズを即座に設定することができるため、ホロモデルの操作に不慣れな場合でもすぐ楽しむことができる。
■ 「上野」セット内容
デジタルフィギュア「上野」には、合わせて楽しめる劇中で上野が発明したアイテムがセットになっている。アイテムは手に持たせたり頭に乗せたりできるほか、作品の舞台である理科室もセットアイテムに付属されており、1/1スプレーをかけることで実寸大となり、自分がアニメの世界に入り込んだかのように歩き回ることができる。デジタルフィギュア「上野」とセットのアイテムと組み合わせることで、作中のシーンを再現したり、上野の部活の後輩「田中」の目線を体験することも可能だ。
【セットアイテム】ロッカくん、II傘、理科室
© tugeneko・白泉社/上野さんは不器用製作委員会
©HoloModels™/ ©Gugenka®
会社情報
- 会社名
- シーエスレポーターズ(現Gugenka)