凸版印刷、「『阿・吽』×ミュージアムシアター おかざき真里と橋本麻里の「空海」徹底放談会!」を5月17日に開催


凸版印刷は、5月17日、真言宗総本山 教王護国寺(東寺)が所蔵する「立体曼荼羅(※1)」と弘法大師空海(以下 空海)をテーマにしたトークイベント「『阿・吽』×ミュージアムシアター おかざき真里と橋本麻里の「空海」徹底放談会!」を、東京国立博物館 東洋館内「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」にて2に開催する。

凸版印刷は東京国立博物館と共同で東京国立博物館 東洋館内「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」にて、VR作品『空海 祈りの形』(※2)を3月27日より上演している。本イベントは、VR作品『空海 祈りの形』より立体曼荼羅のみどころを拡大するなどその場でVR映像を操作しながら、空海と最澄の物語を描いた『阿・吽』連載中の漫画家おかざき真里氏と、日本美術ライターの橋本麻里氏の対談を通じて、空海の創造力と魅力に迫るトークイベントとなる。

また、漫画『阿・吽』に見る空海の生き様や作中の数々の印象的な描画表現など、作品づくりに込められたおかざき氏の想いやこだわりについても語りながら、空海とは何者かをひも解いていくという。
 
VR作品『空海 祈りの形』 監修:東京国立博物館、真言宗総本山教王護国寺(東寺) 制作:凸版印刷

■ イベント概要
 
日時:  5月17日19:15~20:45(19:00開場) ※博物館は21:00閉館
会場:  TNM & TOPPAN ミュージアムシアター(東京国立博物館 東洋館地下1階)
料金:  3,000円(税込)
※別途、博物館の入館料が必要です。(一般 620円、大学生 410円)
※本イベント内では、VR作品『空海 祈りの形』の全編上演はありません。
定員:  86名
チケット販売:  イープラスにて3月28日(木) 12:00より販売開始
詳細はこちら http://www.toppan-vr.jp/mt/news/19032701.html
※インターネット販売のみ/予定数に達し次第、販売終了
主催:  凸版印刷株式会社 
協力:  株式会社小学館