TVアニメ『夢王国と眠れる100人の王子様』が本日開催! 15名の豪華キャストのパフォーマンスが炸裂! 公式レポートをお届け!
エイベックス・ピクチャーズは、本日(5月12日)、昨年7月~10月に放送されたTVアニメ「夢王国と眠れる100人の王子様」の集大成となるスペシャルイベントを舞浜アンフィシアターで開催した。イベントには豪華キャスト15名が約半年の時を経て集結。今回公式レポートをお届けする。
<プレスリリースより>
アヴィ役:鈴村の「今日はよろしくお願いします!楽しみましょう!」の呼びかけでイベントがスタートし、振り返りトークのコーナーではそれぞれがTVアニメ夢100のおすすめシーンを発表。ファンと共にストーリーを振り返りました。すると、山下(大)が「アヴィ王子が指輪から目覚めるシーン」を再現した流れで、キャスト陣が自らがセレクトしたシーンをステージ上で続々再現する展開に。トリを務めた下野は“自分のおすすめシーンを歌で表現する”という無茶振りに見事な即興曲で応え、これにはキャスト陣・客席ともに大盛り上がり。続く「王子様っぽいと思うキャスト」を発表するコーナーでは、会場で告白大会が勃発。鈴木と森田が手を取り合ったり、高橋と新垣が抱き合うシーンも。なんでもありのパフォーマンスで会場を沸かせました。
バラエティコーナーでは、2チーム【Aチーム:鈴村・山下(大)・日野・立花・平川・浜田・川辺、Bチーム:宮崎・高橋・山下(誠)・森田・鈴木・花倉・新垣・下野】に分かれて3つのゲームで勝負。「そのお姿はまさに王子様!(ジェスチャーゲーム)」「王族たるもの相応の教養を身につけなければな!(クイズゲーム)」「私に気付いて王子様(間違い探し)」でキャスト陣のチームワークが試されました。ジェスチャーのシルエットを映し出し、そのテーマを当てるジャスチャーゲームでは、珍回答を挟みながらも鈴村と宮崎がテンポよく正解を叩き出し、ほぼ互角の勝負に。続くクイズコーナーでは、作中に登場する「雪の国・スノウフィリア」にちなんで雪・氷にまつわるクイズが出題され、難問に苦戦するキャスト陣。最後の間違い探しゲームでは、互いのチームが自分の答えを正解とを言い張るも、回答に対して突っ込まれた浜田の「もう、何もかもが変わりました!」という謎の切り返しに笑いが起きたところでタイムアップ。最終的にはAチームが勝利に輝きました。
その後は、このイベントのために書き下ろされたオリジナル朗読劇へ。TVアニメ放送時に本編後のCパートで放送され人気となった「もしもシリーズ」が朗読劇で復活。「もしも王子様がゾンビだったら」「もしも王子様が寿司屋だったら」「もしも王子様がサラリーマンだったら」の3本立てで披露され、コミカルなキャラクター同士の掛け合いに会場は終始笑いに包まれました。続いてはmoumoonのスペシャルライブ。OP主題歌「あふれる光」を伸びやかな歌声で歌い上げ、会場を夢世界へと誘いました。
最後は宮崎が「キエルにとっても自分にとっても、夢100は始まりの作品です。今日のイベントまでは本当にドキドキしていたんですけど、とても楽しかったです!ありがとうございました!」山下(大)が「夢100では、宮崎くんがめちゃめちゃ頑張っている姿を見て刺激を受けていました。これからも皆様に夢王国を支えて頂けると嬉しいです。」鈴村が「今日は誠にありがとうございました。1クールという制約の中だととてもじゃないけど100人は出せない・・・ということで、100人出るまでアニメを続けないといけないですね。(笑)これからも皆様と夢世界で会えることを楽しみにしております!」と締め、イベントは幕を閉じました。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ジークレスト
- 設立
- 2003年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 大辻 純平
- 決算期
- 9月
会社情報
- 会社名
- エイベックス・ピクチャーズ株式会社
- 設立
- 2014年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 寺島 ヨシキ/代表取締役副社長 勝股 英夫
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 非公開
- 上場区分
- 未上場