大炎笑制作委員会、新作カードゲーム『ないはずの記憶』を開発 ゲームマーケット2019春にて発売



大炎笑制作委員会は、亡くなった大切な人の新しいエピソードをつくり、どれがいちばんその人らしいかを競う新作カードゲーム『ないはずの記憶』を開発。ゲームマーケット2019春の第一日目(2019年5月25日(土)に会場にて発売するほか、BASEでも販売を開始する。

このゲームは、テーマとなる亡くなった方をみんなで決め、親が引いた動詞カードに沿って、回答用紙に亡くなった方のエピソードを書き、もっともその人らしいエピソードに選ばれた人が、得点するゲームだ。その人らしいエピソードならば、実際にあったかどうかを問わないルールであることから、「ないはずの記憶」というタイトルになっている。

■販売概要
『ないはずの記憶』 1セット ¥2,500(税込)
『ないはずの記憶』拡張パック もしも私が死んだなら ¥500(税込)
『ないはずの記憶』追加回答用紙 100枚 ¥300(税込)
・ネット通販:2019年5月25日(土)BASEにて発売
URL:https://naihazu.theshop.jp/
・対面販売:2019年5月25日(土) ゲームマーケット2019春
ゲームマーケットは初日のみの出展となります。
同日は、『大炎笑 第2版』(税込¥2,000)も同時に販売いたします。

■大炎笑制作委員会
『ないはずの記憶』
【ゲームデザイン】滝口勇也
【ゲームディレクション】滝口勇也・小林良丘
【企画・プロデュース】滝口勇也・小林良丘・原田絢子・中島優人
【アートディレクション】城﨑哲郎
【印刷】萬印堂