タカラトミーアーツ、2019年3月期の最終益は倍増の14億1900万円…『ポケモン』や『シンカリオン』『キラッとプリ☆チャン』などゲーム事業も
タカラトミーグループのタカラトミーアーツは、2019年3月期の決算公告を掲載し、最終利益が前の期比倍増の14億1900万円だった。前の期(2018年3月期)の実績は6億8200万円だった。
同社は、タカラトミー子会社で、玩具・ぬいぐるみ・雑貨・アーケードゲーム筐体などを手がけている。今期のゲーム事業については『ポケモンガオーレ』や『新幹線変形ロボ シンカリオン カードがもらえる!超シンカバトル』『僕のヒーローアカデミア 激突!ヒーローズバトル PLUSULTRA!!!』『キラッとプリ☆チャン』などアーケード筐体の開発・運営を行っている。
最終利益の業績推移は以下のとおり。
このほかのタカラトミーグループ企業の決算は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミーアーツ
- 設立
- 1988年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 近藤 歳久
- 決算期
- 3月