スクエニ、『魔法科高校の劣等生 LOST ZERO』のサービスを2019年10月24日をもって終了…開始から約5年と2ヶ月で終了

スクウェア・エニックスは、本日(6月27日)、『魔法科高校の劣等生 LOST ZERO』のサービスを2019年10月24日15時をもって終了すると発表した。

本作は、電撃文庫から発売中の大人気小説『魔法科高校の劣等生』を題材にした魔法バトルRPG。メインシナリオは、原作・佐島 勤氏の監修のもと、『魔法科高校の劣等生』の世界を深めるオリジナルストーリーが展開される。原作でもお馴染みの国立魔法大学付属第一高校を舞台に、シンプルな操作でド派手な魔法バトルが楽しめるという内容。サービス開始から約5年2ヶ月で終了となる。

終了の理由は、より良いサービスを提供できるよう日々尽力したが、満足してもらうサービスの提供が困難になったためとしている。なお、同タイトルは可能な限り、この先も楽しめるよう、サービス終了後に一部機能を残したオフライン版の配信を予定しているとのこと。
 

■サービス終了までのスケジュール

・サービス終了に関するお知らせ(本告知)
6月27日16時

・「感応石」の販売停止(本告知と同時)
6月27日16時

※現在所持されている「感応石」は、サービス終了まで引き続き利用できる。

・最終アップデート
10月24日予定

・サービス終了
10月24日15時

■注意事項

・各種問い合わせの際には、データ確認を行う必要があるため、「未使用のゲーム内通貨(購入分の感応石)」の払い戻し対応が完了するまでは、アプリの削除や、機種変更に伴うアプリの再インストールは控えてほしいとのこと。

・2020年3月15日以降はデータ引継ぎが行えなくなる。

・払い戻しの詳細については、後日アプリ内および公式サイトで案内する。


※本件は、永続的な配信やサポートをお約束するものではございません。配信期間や動作環境の制限がございますのであらかじめご了承ください。


2019年10月24日(木)のサービス終了まで、短い期間ではございますが、引き続き、『魔法科高校の劣等生 LOST ZERO』をお楽しみいただけたら幸いでございます。