バーチャルイベントプラットフォーム「cluster」を運営するクラスターは、「cluster」内に自由にオリジナルのイベント会場(3Dモデル)をアップロードできる新機能(α版)を一般公開すると発表した。
「cluster」は、誰でも簡単にVRエンタメ空間を楽めるよう、ユーザーがイベントを作成する際、「カンファレンス会場」や「クイズ会場」、「ライブハウス」など目的や好みに合わて様々な会場を選択できるシステムになっている。
一方でVR市場の伸びやVTuber増加に伴い、多種多様なニーズに応えるため「オリジナルのイベント会場を作成したい」という声を多数あったという。これを受け、より幅広くサービスを利用できりように自由にオリジナルのイベント会場をアップロードできる新機能を一般公開したとのこと。
本機能は昨年、特定ユーザーに向けエンタープライズ版としてテスト公開していた。テスターとして参加したユーザーの意見や要望を踏まえ改善を重ね、今回、α版として全てのユーザーの利用が可能になっている。
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