ドワンゴは、本日(7月1日)、「niconico」の「RPGアツマール」にて、参加型ホラーゲーム『祈念寫眞-キネンシャシン-』をリリースしたことを発表した。
本作は架空の“写真を投稿して稼げる大人気スマートフォンアプリ「祈念寫眞」”を軸にストーリーが展開。主人公“アイ”は「祈念寫眞」でお金を稼ぐため、友達と一緒に写真撮影をしているうちに、やがて恐怖に巻き込まれていく。なお、本作はiOS、Android、PCで遊べるブラウザゲームとなっている。
(以下、プレスリリースより)
【ストーリー】
「写真を撮ってお金持ちになろう!」「1億稼いだ人気ユーザーも!」
今、大ブームになっているランキングカメラアプリ『祈念寫眞』(きねんしゃしん)。
お金を稼ぐことができる他にも、世の中が求めている”バズりそうな写真”を提案してくれるナビゲーションAIも人気の理由だ。
主人公”アイ”とその友人達、仲良し4人組の周囲でもこのアプリが流行っていた。
「私たちも遊んでみない?」
何気ない一言から、非日常へと足を踏み入れてしまう。初めは楽しかった撮影も、どんどん恐怖に変わっていき、アプリに隠された恐怖の真実を彼らは知ることになる。
【ゲームシステム】
架空の“アプリ『祈念寫眞』”からの様々な写真撮影ミッションをクリアしていきます。
「自慢できる場所」などミッションに沿った写真を撮影し、撮影した写真にイイネが付くほどお金がたまっていきます。
また、RPGアツマールの『非同期通信機能』を使った「ラクガキ機能」が実装されており、まるでみんなで1つのゲームを遊んでいるように楽しめます。自分が描いたラクガキは他のプレイヤーにも共有されイイネをもらうことなどができます。
<ラクガキシステム>
【登場人物】
主人公”アイ”と仲良しの友人達、4名を中心にストーリーが展開していきます。
また、本作には架空の“アプリ「祈念寫眞」”のナビゲーションAIとして、VTuberの「アメノセイ」が出演します。
アイ(13歳/中学2年生)
「幽霊が見られるの?それってすごいことじゃない、だってあの世がある証拠だよ」
主人公。笑顔の絶えない、明るく活発な女の子。興味を持つと何でもとりあえず試したくなる。
カナメ(14歳/中学2年生)
「馬鹿なことはやめて帰りましょう」
落ち着いた雰囲気。幼稚な同学年男子が嫌い。ひとりでいる時間が好き。
ユウダイ(13歳/中学2年生)
「こんなのただの噂!怖くないって」
悪ガキ気質がある元気な男子。将来の夢は人気配信者。明るいのが取り柄で誰とでも仲良くなれる。
コータ (13歳/中学2年生)
「でも……僕じゃあ自信ないし……」
内気で臆病。芯は強い。知識が豊富で、独自の情報網を持つ。あだ名は「博士」。
アメノセイ
架空の“アプリ「祈念寫眞」”のナビゲーションAI。
■『祈念寫眞-キネンシャシン-』
会社情報
- 会社名
- 株式会社ドワンゴ
- 設立
- 1997年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 夏野 剛
- 決算期
- 9月