ビーズは、7月23日、スマートフォン用アプリ「浮世絵風似顔絵メーカー」のiPhone版をリリースした。
<「浮世絵風似顔絵メーカー」とは>
Facebookやtwitter、InstagramといったSNS、メールなどに登録するプロフィール写真。第一印象を左右するだけに気になるものの、個人情報として顔写真はパスしたい利用者も見受けられる。
浮世絵風似顔絵メーカーは、100以上あるパーツを組み合わせ、アバターを作る感覚で浮世絵風の個性的な画像を作成可能なアプリ。
2013年のAndroid版リリース以来、インバウンド効果による日本文化への興味拡大にともない、海外からのダウンロードも増加。国内外あわせて約2万件のダウンロード数を目前にしている。このほどメガネのパーツデザインも加わり、より多くの人に楽しんでもらえるようになったiPhone版をリリース。
操作方法は輪郭や髪型、眉毛、目、鼻、口のパーツを選んで配置するだけ。直感的な操作で配置場所や各パーツの大きさも変更でき、誰でも気軽に使い始められる。遊び心のある似顔絵は連絡先交換やメールでのやり取りの際、ちょっとしたカンバセーションピースにもなる。