ベセスダ・ソフトワークスは、8月8日、PlayStation4用(PlayStationVR向け)タイトル『Wolfenstein: Cyberpilot』をリリースした。
『Wolfenstein: Cyberpilot』は、シリーズ初のVR 専用タイトルとなる。『Wolfenstein: Youngblood』と時を同じくするフランス・パリの街を舞台に、プレイヤーはレジスタンスを支援するため、ナチスの恐るべき戦闘兵器を駆って、臨場感ある迫力のバトルを楽しむことができるという。
なお、日本国内版のレーティングについて、『Wolfenstein: Cyberpilot』は、日本の審査機関であるコンピュータエンターテイメントレーティング機構（CERO）の審査を通過しており、CERO D 指定（対象年齢17 歳以上）で販売するとのこと。同機構のレーティング基準に則して、前作『Wolfenstein II: The New Colossus』と同じく死体切断面の色調を変更しているが、そのほかゲーム内イベントおよび四肢欠損等にかかる演出については海外版と同等になるという。
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