ミクシィ<2121>子会社のラーテルは、2019年3月期は8億5600万円の最終赤字を計上した。本日(8月9日)付の官報に掲載された「第2期決算公告」で判明した。前の期(2018年3月期)は、3億8200万円の赤字だった。
同社の2019年3月期の有価証券報告書のMD&A(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)の記載によると、通信関連事業を行なっていたとのことだが、事業撤退したとのことだった。これに伴い、事業撤退損を計上したとのこと。一時ゲーミングスマホでも話題になったが、製品化には至らなかったようだ。
同社の2019年3月期の有価証券報告書のMD&A(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)の記載によると、通信関連事業を行なっていたとのことだが、事業撤退したとのことだった。これに伴い、事業撤退損を計上したとのこと。一時ゲーミングスマホでも話題になったが、製品化には至らなかったようだ。
株式会社ラーテルが通信関連事業から撤退したことに伴い、事業撤退損を認識したことによる特別損失の計上によ り、親会社株主に帰属する当期純利益は26,521百万円(前連結会計年度比36.5%減)となりました。
会社情報
- 会社名
- 株式会社MIXI
- 設立
- 1997年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 木村 弘毅
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1468億6800万円、営業利益:191億7700万円、経常利益156億6900万円、最終利益70億8200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2121