『世界樹の迷宮』や『DQビルダーズ』シリーズなどを手掛けたゲームディレクター・新納一哉氏がスクエニ退社を報告 今後もゲーム開発は続けていく意向
8月23日、『世界樹の迷宮』(アトラス)や『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』(スクウェア・エニックス)など、数々の名作を手掛けたことで知られる、ゲームディレクターの新納一哉氏が、『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』の開発終了をもってスクウェア・エニックスを退社していたことを自身のTwitterアカウントにて報告した。なお、『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』に関しては、引き続き外部スタッフとして関わっていく予定とのこと。
今後について新納氏は「スクエニと違うサイクルの開発をまたしてみたくなり、新しい開発環境に旅立つことにしました」とコメントしている。また、今後もゲーム開発は続けていく意向を示しており「すでにやることはもう決めておりまして、あらためて、来週あたりにお話させていただければと思っています」とのメッセージを綴っている。
今後について新納氏は「スクエニと違うサイクルの開発をまたしてみたくなり、新しい開発環境に旅立つことにしました」とコメントしている。また、今後もゲーム開発は続けていく意向を示しており「すでにやることはもう決めておりまして、あらためて、来週あたりにお話させていただければと思っています」とのメッセージを綴っている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)