DeNA、小学校向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」で「スペース管理サービス」を開始 特定のユーザー間での作品シェアが可能に
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、小学校向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」の利便性向上のため、新たに「スペース管理サービス」を開始したことを発表した。
「スペース管理サービス」は、プログラミングゼミのアプリ内の「みんなの作品」を保存しておくため、クラウド上で稼動するサービス。スペースの販売価格は、10人用で1,000円(1年間)、100人用で5,000円(1年間)になる。初回に限り、5人用のスペースを1つ無料(1ヶ月)で作成できる。スペースを作成すると、同じ設定のユーザ間で「みんなの作品」を共有できるので、プライベートなシェアが簡単にできるようになる。
今まで「プログラミングゼミ」では、特定のユーザー間で作品をシェアする機能がなかった。しかし、本サービスを利用することで特定のユーザー間で、作品を共有することができるようになり、学校のクラス毎やプログラミング教室内などの用途で利便性が向上する。
DeNAは、CSR活動の一環である「次世代のIT支援」として、2014年からプログラミング教育を推進している。小学校向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」は、その1つとして2017年10月にiOS、Android、Windows向けに無料公開を開始した。神奈川県横浜市、東京都渋谷区、佐賀県武雄市を中心とした公立小学校での授業やイベントなどを通じて、これまでに累計5,800人以上の児童にプログラミングゼミを活用した授業を提供している。
また今年6月からは、渋谷区立小・中学校でのプログラミング教育の充実を図り、次世代に必要な資質・能力を持った人材を渋谷から輩出する土台作りを進めることを目的とした「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」にも参画している。
DeNAは「プログラミングゼミ」の取り組みを通じて、これからの未来を担う多くの子どもたちにプログラミングの楽しさを知ってもらうとともに、2020年度の小学校プログラミング教育必修化に向けて、多くの小学校がプログラミング教育に取り組めるように環境づくりを進めていく方針だ。
「スペース管理サービス」は、プログラミングゼミのアプリ内の「みんなの作品」を保存しておくため、クラウド上で稼動するサービス。スペースの販売価格は、10人用で1,000円(1年間)、100人用で5,000円(1年間)になる。初回に限り、5人用のスペースを1つ無料(1ヶ月)で作成できる。スペースを作成すると、同じ設定のユーザ間で「みんなの作品」を共有できるので、プライベートなシェアが簡単にできるようになる。
今まで「プログラミングゼミ」では、特定のユーザー間で作品をシェアする機能がなかった。しかし、本サービスを利用することで特定のユーザー間で、作品を共有することができるようになり、学校のクラス毎やプログラミング教室内などの用途で利便性が向上する。
DeNAは、CSR活動の一環である「次世代のIT支援」として、2014年からプログラミング教育を推進している。小学校向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」は、その1つとして2017年10月にiOS、Android、Windows向けに無料公開を開始した。神奈川県横浜市、東京都渋谷区、佐賀県武雄市を中心とした公立小学校での授業やイベントなどを通じて、これまでに累計5,800人以上の児童にプログラミングゼミを活用した授業を提供している。
また今年6月からは、渋谷区立小・中学校でのプログラミング教育の充実を図り、次世代に必要な資質・能力を持った人材を渋谷から輩出する土台作りを進めることを目的とした「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」にも参画している。
DeNAは「プログラミングゼミ」の取り組みを通じて、これからの未来を担う多くの子どもたちにプログラミングの楽しさを知ってもらうとともに、2020年度の小学校プログラミング教育必修化に向けて、多くの小学校がプログラミング教育に取り組めるように環境づくりを進めていく方針だ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432