【TGS2019】コーエーテクモブースは『仁王2』『ライザのアトリエ』試遊が人気! スマホは新作『三国志ヒーローズ』発表や『モンスターファーム』事前登録開始が話題に
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、9月12日より4日間にわたって千葉県・幕張メッセで「東京ゲームショウ2019(TGS201)」を開催している。
本稿では、世界初のプレイアブル出展となる『仁王2』や、9月26日発売予定の『ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜』(以下、『ライザのアトリエ』)で試遊コーナーや「ライザ」の等身大フィギュア展示を行っているコーエーテクモゲームスブースの模様をお届けしていく。
▲ステージでは、初日に行われた「コーエーテクモ新作アプリ紹介ステージ」でHEROZと共同開発中の新作スマートフォンゲーム『三国志ヒーローズ』が発表された。
▲スマートフォンへの展開としては、『モンスターファーム』が9月12日より事前登録を開始したことを発表したほか、『大航海時代VI』のリリースも控えており、期待がかかるところ。
ブース内で目立って行列ができていたのは、やはり『仁王2』と『ライザのアトリエ』で、コンシューマータイトルへの期待感の高さが伺えた。一般日の参戦を考えている方は、なるべく早めにブースを周れる準備をしておいた方が良さそうだ。
▲試遊体験をした方には『仁王2』半妖缶バッジをプレゼントしている。また、制限時間内にクリアした方には「木霊/魑魅両面ストラップ」もプレゼント。
▲ブース正面の巨大立像はかなりの迫力!
そのほか、『仁王2』公式Twitter(@nioh_game)をフォローしたうえで、ブース内に隠れている「木霊」を探して撮影し、ハッシュタグ「#木霊探し」「#仁王2」を付けて投稿すると、抽選で5名に「木霊/魑魅両面ストラップ」をプレゼントする。
▲試遊体験をした方にはオリジナルクリアファイルをプレゼントしている。また、物販ブースで商品を購入した際に特典がもらえる引換券(かずとちゃんの名刺)がもらえる。グッズを購入予定の方は是非、先に試遊コーナーに足を運ぼう。
▲「アトリエ」シリーズ公式Twitter(@GustAtelierPR)をフォローした後、会場で等身大ライザの写真を撮影して「#等身大ライザ」「#ライザ」を付けて投稿すると、抽選で1名に1/7スケール「ライザ」フィギュアをプレゼントする「等身大ライザキャンペーン」を実施している。
▲「アトリ絵」コーナーでは、ファンが描いたイラストをずらりと展示。
▲そのほか、根強い人気を誇る『三國志14』のプレイアブル出展も。9月14日14:30~15:15にはステージイベント、および生放送も予定している。
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(取材・文 編集部:山岡広樹)
■『三国志ヒーローズ』
■『モンスターファーム』
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場