任天堂<7974>は、本日(9月25日)、新作ゲームアプリ『Mario Kart Tour(マリオカート ツアー)』の正式サービスを開始した。ゲームで遊ぶには、「ニンテンドーアカウント」が必要になる。アクセスが殺到しているもようで、ゲーム開始時にサーバーが混みあっている旨の表示が出る人もいるようだが、順次、ログイン処理を行っているそうなので、少し時間を置いてからアクセスしてほしいとのこと。
本作は、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>と共同開発タイトルで、マリオたちが世界の都市をテーマにしたコースを駆けめぐる新しいマリオカート。2週間ごとに開催されるツアーで、シリーズおなじみのコースなどを遊びながら世界を旅していく。今までのマリオカートシリーズに登場したキャラクターに加え、旅先にちなんだ姿のキャラクターも登場する。
■アイテムで逆転!フィーバーで大逆転!
アイテムとテクニックでライバルを蹴散らし、1位を目指そう。さまざまなアイテムで、いつでも逆転のチャンスがある。さらに、同じアイテムが3つ揃うとアイテムフィーバーとなる。一定時間無敵になるうえ、アイテムが使い放題になる。
■ボーナスチャレンジ
レースとは一味違ったプレイを楽しめる新要素だ。「VS巨大クッパ」「きめろジャンプアクション」など多彩なお題をクリアしよう。
■キャラクターやピンバッジを集めよう
レースで「グランドスター」を集め、新しいキャラ・マシン・グライダーが入手できる。また、レース中にいろいろなお題「チャレンジ」をクリアすると、さまざまな種類のピンバッジが手に入る。
■世界中のプレイヤーやフレンドとランキングで勝負!
レースでのハイスコアを競うランキングでは、世界中のプレイヤーを相手にランキング対象コースの合計スコアで争う。上位に入賞してリーグ昇格を目指したい。
■ニンテンドーアカウントについて
本アプリのプレイにはニンテンドーアカウントが必要となる。
■『Mario Kart Tour(マリオカート ツアー)』
© 2019 Nintendo
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974