ジャパン・トゥエンティワン、「Python」が学べる「バナナ・テイルズ」を「コードモンキー」でリリース



ジャパン・トゥエンティワンは、11月1日より、 課題達成型プログラミング教材「コードモンキー」シリーズの最新タイトルとして、 Python言語の基礎を学ぶ「バナナ・テイルズ」の一般販売を開始する。また、 発売日までに無料体験版をクリアしてツイートした人全員に、 同タイトルの購入に利用できる「30%割引コード」を提供する。利用料は年間で6600円(税込)。

「コードモンキー/バナナ・テイルズ」は、 全国の小中学校や高校、 専門学校、 プログラミング教室、 個人やご家庭でご利用いただいているコードモンキー・スタジオ社の製品である「コードモンキー/コードの冒険」と同じくPCのブラウザ上で動作するプログラミング教材。

バナナを載せた地上走行型ドローンが無事にサルの赤ちゃんのいる所へ辿り着けるように、キリンやヘビ、 クジラやドラゴンといったキャラクターをプログラミングで操り、 ドローンが通る道を作る。本コースで課題達成に用いるのは、 世界で最も利用されているプログラミング言語の1つである「Python」となる。

「コードモンキー/バナナ・テイルズ」製品版は、 全125のステージで構成されており、 その最初の21ステージは無料体験版として公開されている。

体験版では、 順次実行、 リスト、 forループまでを、 製品版では、 変数、 if else文、 whileループ、 ブーリアン演算子、 関数、 クラス、 クラスオブジェクト、 ソートなどを楽しみながら学ぶことができる。