HEROZ、G-STAR 2019で公開された『Magic: ManaStrike』に開発協力…AI技術を提供しゲームバランスの調整などで貢献
HEROZ<4382>は、同社が開発協力するネットマーブルモンスター『Magic: ManaStrike』が韓国G-STAR 2019で公開されたと発表した。
このタイトルは、TCG(Trading Card Game)ジャンルの草分け的な存在である「マジック: ザ・ギャザリング」のIP(知的財産権)を活用してネットマーブル社が開発したリアルタイム戦略対戦モバイルゲーム。
原作のカードと世界観をハイクォリティ- 3Dグラフィックを用いて再現した。世界中の多数のユーザと競い合う様々なゲームモードを遊ぶことができる。
10月30日に既にカナダ向けのソフトローンチ(サービスのリリースに先駆けて限定地域にのみ試験的に公開すること)が始まっており、ユーザの意見を集めてグロバールリリースの用意を整えている。
韓国最大のゲームショーG STAR 2019は韓国の釜山(ブサン)で14日から17日まで行われており、一般ユーザ向けのゲーム公開及び対戦イベントなどが行われているという。
HEROZは今回「Magic: ManaStrike」では同社の最新AI技術を使い、ゲームバランスの調整など幅広く開発の協力を行っているとのこと。
(c)2019 Wizards of the Coast LLC. (c)Netmarble Corp. & Netmarble Monster Inc. 2019 All Rights reserved.
会社情報
- 会社名
- HEROZ株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役Co-CEO 林 隆弘/代表取締役Co-CEO 髙橋 知裕
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高48億4100万円、営業利益4億5100万円、経常利益3億6800万円、最終損益:11億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4382
会社情報
- 会社名
- Netmarble(ネットマーブル)