イマジニア、テンセントゲームズが12月4日より中国でサービス開始した「HUNTERXHUNTER」のスマホゲームのプロジェクトに監修補助で参加
イマジニア<4644>は、中国・テンセントゲームズ(騰訊遊戯)が12月4日より中国本土向けにサービスを開始した「HUNTERXHUNTER」のスマートフォンゲーム「猎人」のプロジェクトに監修補助の役割で参加していることを発表した。
「猎人」は、アニメ製作委員会からライセンス許諾を受けて、テンセントゲームズがパブリッシュを、Lantu Games(藍図遊戯)が開発を担当している。イマジニアは、その中で海外事業展開の一環として、ゲーム開発とIP運営の経験を活かし、監修補助の役割でプロジェクトに参加しているという。
なお、「猎人」は、アニメ「HUNTER×HUNTER」のストーリーや世界観を忠実に再現したMMORPGで、アニメに登場するキャラクターとのバトルが楽しめるほか、サブストーリーやクエストなど、オリジナルの要素も収録している。事前登録者数は820万人を超え、中国国内でも高い注目を集めているとのこと。
リリース後の動向を見ると、12月5日の中国本土のApp Storeの売上ランキング(ゲームカテゴリー)で無料ランキング1位、売上ランキング12位となっており、期待に応える好スタートを切ったもようだ。
出所:AppAnnie
©POT (冨樫義博) 1998年-2011年
©VAP・日本テレビ・マッドハウス
会社情報
- 会社名
- イマジニア株式会社
- 設立
- 1986年1月
- 代表者
- 代表取締役社長兼CEO 澄岡 和憲
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高59億600万円、営業利益3億4500万円、経常利益6億5600万円、最終利益4億1600万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4644
会社情報
- 会社名
- Tencent(テンセント)