「RAGE」と「OPENREC.tv」運営のCyberZ、7億6700万円の最終赤字、赤字幅拡大

サイバーエージェント<4751>子会社のCyberZは、この日(12月16日)の『官報』に第11期(2019年9月期)の決算公告を掲載し、最終損益は7億6700万円の赤字となり、赤字幅が拡大した。前の期(2018年9月期)の実績は、4億1700万円の赤字だった。

同社は、スマートフォン広告代理業やスマートデバイスアドテクノロジー事業を展開するとともに、eSPORTS大会「RAGE」とゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」の運営を行っている。

 


このほか、グループ会社の状況は以下のとおり。

CyberE:1500万円の黒字
CyberV:3億6100万円の赤字
eStream:1300万円の赤字

 
株式会社CyberZ
https://cyber-z.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社CyberZ
設立
2009年4月
代表者
代表取締役社長CEO 山内 隆裕
決算期
9月
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